万城目氏の作品を読み始めたのは、コロナ禍からなので、推し活歴はまだ浅い。
初めて読んだのは「鴨川ホルモー」続いて「鹿男あおによし」「プリンセストヨトミ」「偉大なる、しゅららぼん」
と出版順に各地を舞台にした作品をひと通りおさえ、
「ヒトコブラクダ層ぜっと」「バベル九朔」「あの子とQ」等々。
因みに、一推しは「ホルモー六景」であるが。
さて、この作品群、結構、テレビドラマ、映画化されているが、実はどれも観たことがない。
作品を読んだ時、ドラマ、映画は、既にだいぶ昔のことになっていたからだ。
(調べていたら、2020年にバベル九朔が菊池風磨でドラマ化されていた!)
俳優陣は、綾瀬はるか、堤真一、玉木宏、等々らしいので、いつか観てみたい。
が、基本的に、私は観るより読むほうが好きなのだなぁ、と改めて思っている。
活字が好きなのだ。書くのも、一応ね。
因みにWikipediaによると、関西3部作は
「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」「プリンセストヨトミ」とある。(京都、奈良、大阪)
滋賀も入れたれ!⇒「偉大なる、しゅららぼん」